23年JRA開催最終日(28日、中山&阪神)の出走馬が26日、確定した。調教師試験に合格し、年内で引退する田中勝春(52)は中山で1Rスピードスター、2Rマッスルバック、3Rロンフォン、4Rプラムダンディ、10Rナツイチバン、12Rブランデーロックの6鞍に騎乗。最終レース終了後にパドックで引退式が実施される。
また、同じく31日付で引退する柴山雄一(45)は中山で2Rアーススピリット、3Rスプリンクルソルト、4Rディマイザキッド、7Rアンバーホーク、8Rスノーホルンロードの5鞍。引退後は美浦・古賀厩舎で調教助手になる。