【スポニチ賞京都金杯】ダノンタッチダウンに安田隆師は嘆き節「本来のあの馬なら」

2023年12月31日 17:11

競馬

【スポニチ賞京都金杯】ダノンタッチダウンに安田隆師は嘆き節「本来のあの馬なら」
<スポニチ賞京都金杯追い切り>CWコース単走で追い切ったダノンタッチダウン(撮影・坂田 高浩) Photo By スポニチ
 昨年の朝日杯FS2着、今年のNHKマイルC4着と実績十分のダノンタッチダウン(牡3=安田隆)はCWコース2周目に単走追い。しまい重点にラスト1F11秒7を刻むも、安田隆師のトーンは上がらない。
 「時季的に良くないのか、張りがないですしオッというものがないですね。(6Fの)全体時計が85秒2なら(ラスト1Fは)10秒台で来ないと。本来のあの馬なら」と嘆き節だった。「暖かくなってからの方がいいんですかね。力を見せてほしいんですが…」と本領発揮を願っていた。

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