【尼崎ボート G3オールレディース】実森美祐 自慢の出足で「2コースでもチャンス」
2024年01月08日 20:00
ボートレース
準優11Rは2コースの関野文がへこんで、インの実森美祐（27＝広島）にとっては苦しい隊形になった。
しかし3コースから攻めた落合直子に「捲って1等だと思ったら、むしろ（実森が）前へ離れていきました。嫌というほど足が違いましたよ」と言わしめる仕上がりで踏ん張った実森は「捲られたと思ったけど、本当にエンジンのおかげです。伸びもいいんですけど、特に出足は凄いと思う。回ってからも出ていく感じですね」と相棒の24号機（2連対率43・5％）を大絶賛する。
「年末の多摩川でシリーズじゃなくて、クイーンズクライマックスを走りたいと凄く思ったんです。今年はその思いで頑張っていきます」
目標も明確になった。師匠の角ひとみが「美祐と一緒に優勝戦に乗ることが夢でした」と話したが、実森も気持ちは同じ。忘れられないレースになるか。「2コースでもチャンスがある足です」。まずは新年Vでスタートといこう。
「年末の多摩川でシリーズじゃなくて、クイーンズクライマックスを走りたいと凄く思ったんです。今年はその思いで頑張っていきます」
目標も明確になった。師匠の角ひとみが「美祐と一緒に優勝戦に乗ることが夢でした」と話したが、実森も気持ちは同じ。忘れられないレースになるか。「2コースでもチャンスがある足です」。まずは新年Vでスタートといこう。
