京都4R(ダート1800メートル)は好位追走の6番人気ダノンケイツー(牡=寺島、父ジャスティファイ)が逃げ粘るメイショウカシワデを差し切ってV。
岩田望は「凄くセンスがあって、言うことないですね」と評価した。寺島師は「期待していた馬。(母の父の)ガリレオ肌に父ジャスティファイは今年のエイダン(オブライエン厩舎)の一番馬と同じですからね」と3戦3勝で23年カルティエ賞最優秀2歳牡馬に輝いたシティオブトロイを引き合いに出した。この後は放牧へ。「春に1回使うぐらいのイメージでいいかな」と見通しを語った。