【雅S】武豊ヤマニンウルス快勝 582キロのド迫力ボディーで無傷4連勝

2024年01月14日 15:03

競馬

【雅S】武豊ヤマニンウルス快勝 582キロのド迫力ボディーで無傷4連勝
ヤマニンウルスと武豊 Photo By スポニチ
 14日の京都10R・雅S(ダート1800メートル)は、武豊が騎乗したヤマニンウルス(牡4=斉藤崇)が制し、デビューから無傷4連勝を飾った。
 ヤマニンウルスは父ジャスタウェイ、母ヤマニンハピオネ(母の父スウェプトオーヴァーボード)の血統。

 22年夏の新馬戦では2着ゴライコウに平地競走としては最大着差となる4秒3差で圧勝。昨年4月の2戦目も6馬身差の圧勝で、初コンビだった武豊は、米国の歴史的名馬の名を挙げ、「和製フライトラインになってほしいね」と大きな期待を口にしていた。

 デビュー時の馬体重は536キロだったが、走るごとに体重を増やし、この日は582キロでの出走となった。

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