【川崎競輪 開設74周年記念G3桜花賞・海老澤清杯】12R 今日こそ郡司だ

2024年01月19日 04:30

競輪

【川崎競輪 開設74周年記念G3桜花賞・海老澤清杯】12R 今日こそ郡司だ
地元記念で気合十分の郡司浩平 Photo By スポニチ
 川崎競輪開設74周年記念G3「桜花賞・海老澤清杯」(優勝賞金532万円)は18日開幕。初日メインの12R特選は深谷知広が直線外を伸びて先勝した。きょう2日目は二次予選が行われ、12Rは地元エースの郡司浩平が主役を務める。
 <12R> 初日特選は2着同着だった郡司だが、気配は悪くない。ここは郡司で断然のメンバー構成。四分戦になるが脚力上位。流れを見極め、的確に仕掛けて首位。郡司マークの佐々木の流れ込みが大本線。山岸―横山の茨城勢は、郡司より前団を確保して先に踏み込むと上位進出がある。三谷は上杉が駆けて粘ると前残り。

 (1)郡司浩平 清水君を1回で止められなかったのが自分のミス。ただ、軽さは感じた。自力勝負。
 (2)横山尚則 山岸君へ。
 (3)星野洋輝 自力自在。
 (4)上杉嘉槻 佐々木悠さんにすかさず来られて厳しかった。自力勝負。
 (5)佐々木龍 緊張感があった。気を引き締めて頑張りたい。郡司君へ。
 (6)望月永悟 地元勢へ。
 (7)三谷将太 ここ最近は落車がないので、状態が良くなっている。上杉君へ。
 (8)斎藤登志信 連係ある星野君に任せる。
 (9)山岸佳太 自転車と体の状態を見直す。自力。

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