【東京新馬戦】セイロンジェムズ 正攻法の競馬でデビュー戦V ルメール「距離が延びても心配ない」

2024年02月04日 05:18

競馬

 東京5R(芝1600メートル)は、2番人気のセイロンジェムズ(牡=宮田、父レイデオロ)が正攻法の競馬でデビュー戦V。
 五分のスタートから二の脚を利かせて3番手を確保。直線でメンバー最速となる上がり3F33秒3の鋭い脚を繰り出し、押し切りを図るラーリアをきっちり捉え、2馬身突き放した。母は16年オークスを制したシンハライト。ルメールは「しっかりスタートを出てくれました。反応も良く、距離が延びても心配ないですね」と評価した。

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