【びわこボート G2第8回レディースオールスター】浜田亜理沙 冬のビッグレース連覇で弾みつける
2024年02月16日 10:00
ボートレース
20日に開幕するボートレースびわこ「G2第8回レディースオールスター」。スポニチ・ボートレーススタッフが25日のファイナルに名を連ねそうな艇界女子屈指の実力者3人をピックアップする。まず1人目は、昨年のクイーンズクライマックスで初の女王戴冠となった浜田亜理沙。冬の祭典連続Vに期待した。
昨年はコツコツと目の前の一戦に集中した。4度の優勝が効いて、目標としていたクイーンズクライマックスに初出場。とにかく大敗が少なく、勝率7点を超す安定感が光っていたが、大舞台でもオール2連対を堅守して初のG1タイトル奪取につなげた。その結果、昨年は自己最多の年間5V。今や女子界のトップレーサーとしての位置づけを確立している。
「今年の目標は、まずSG初1着の水神祭です」
初のG1制覇で来月に地元・戸田で開催されるSGボートレースクラシック（15～20日）の出場が決まった。次なる目標を実現する前に、今年の女子ビッグ最初の一戦となるびわこレディースオールスターで弾みを付けておきたいところ。当代女王として負けられない立場でもある。
舞台となるびわこでの優勝経験はまだないが、目下3節連続で予選を突破している。
前回戦は22年10月（オールレディース）だった。あのころとは地力の差は歴然。今の腕を持ってすれば、びわこでの初優勝も夢ではない。初のSG出場への手土産としたい。
「今年の目標は、まずSG初1着の水神祭です」
初のG1制覇で来月に地元・戸田で開催されるSGボートレースクラシック（15～20日）の出場が決まった。次なる目標を実現する前に、今年の女子ビッグ最初の一戦となるびわこレディースオールスターで弾みを付けておきたいところ。当代女王として負けられない立場でもある。
舞台となるびわこでの優勝経験はまだないが、目下3節連続で予選を突破している。
前回戦は22年10月（オールレディース）だった。あのころとは地力の差は歴然。今の腕を持ってすれば、びわこでの初優勝も夢ではない。初のSG出場への手土産としたい。
