【高松宮記念】トウシンマカオ6着 ルメール「この緩い馬場では、いつもの走りができなかった」

2024年03月24日 17:01

競馬

【高松宮記念】トウシンマカオ6着 ルメール「この緩い馬場では、いつもの走りができなかった」
<高松宮記念>6着のトウシンマカオ(撮影・亀井 直樹)  Photo By スポニチ
 【G1・高松宮記念 ( 2024年3月24日    中京芝1200メートル )】 春のスプリント王決定戦「高松宮記念」は6番人気マッドクール(牡5=池添)が制し、G1初制覇を飾った。
 4番人気のトウシンマカオ(牡5=高柳瑞)は6着。騎乗したルメールは「凄くいい競馬をしてくれたが残念です。この緩い馬場では、いつもの走りができなかった」と話した。

 ▼高松宮記念 67年創設「中京大賞典」が前身。96年に芝2000メートル→芝1200メートルに短縮され、G1格上げ。15年、香港のエアロヴェロシティが外国調教馬として初勝利を飾った。

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