【鳴門ボート・第25回マスターズチャンピオン】赤岩善生 一走入魂で優勝を狙う
2024年04月20日 19:38
ボートレース
「進入は想定内でスローは絶対という気持ちだった。スタートは展示でつかめたのが大きかった。ただ、あそこまでいったら1着を獲って内枠が欲しかった」と振り返る。
「ここ最近にないくらいグリップ感とつながりがいい。自分の調整はできているし、エンジンはこのままでプロペラの微調整をする」と手応えも申し分ない。
21日の12R優勝戦は6号艇で登場する。「進入はひとつでも内でスロー。百戦錬磨の人が相手なのでいろいろ考えてくると思うけど、裏をかけるようにしたい。優勝戦も盛り上げられるように全力で一走入魂で行きます」と気持ちが入る。妥協なきコース争いから波乱の演出に期待したい。