【平和島ボート G3・第37回キリンカップ】 山崎郡 カドとインで反撃開始

2024年07月05日 19:55

ボートレース

【平和島ボート G3・第37回キリンカップ】 山崎郡 カドとインで反撃開始
ペースアップを図る山崎郡 Photo By スポニチ
 <平和島2日目(5日)>ボートレース平和島のG3・第37回キリンカップは5日、2日目を開催した。予選前半を折り返し、得点率首位は市橋卓士。新開航、八木治樹、山田竜一と続く。初日選抜組の山崎郡(34=大阪)は舟足を引き出せず同14位タイと低迷している。
 6号艇の2日目6Rはスタート展示こそピット離れで4コースを奪取したが、本番は大外から見せ場なく4着に敗れた。ここまで2、5、4着で「アタマが獲れないですね。全部が来ていない。いろいろやっていきます」と底上げを模索する。

 今年の近畿地区選手権(尼崎)でG1タイトルホルダーの仲間入りを果たし、SG戦線で培った攻撃力は本物。3日目は9R4号艇&12R1号艇でカドとインからペースアップを図る。

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