【福岡・ライジングゼファーフクオカ杯】明日開幕 篠崎元志が断然の主役候補
2024年07月12日 05:00
ボートレース
ボートレース福岡の7月2節目の開催となる「ライジングゼファーフクオカ杯」が13日に開幕する。男女混合の6日間シリーズ。猛暑に負けない熱いバトルを期待したい。
断然の主役候補は今年の当地正月シリーズの覇者でもある篠崎元志。今年はここまで４Vと快ペースで優勝を重ねている。この後には23日開幕のSGオーシャンカップを控えている。優勝で弾みをつけて、勇躍大村へと向かいたい。
篠崎の対抗馬となるのは枝尾賢。昨年6月以来の当地戦と少しブランクは空いたが、福岡は通算6Vの好相性水面。多少エンジンが悪くても、スタートと気持ちの強さでそれをカバーする。ガッツ満点の走りで優勝争いを演じてもらおう。
遠征勢では斉藤仁が地元コンビに襲いかかる。今年は関東地区選での優出（2着）くらいで目立った戦績は残していないが、4月鳴門マスターズ、5月住之江周年でも予選突破と堅実なさばきは健在。3月の当地一般戦は凡機に手を焼いただけに、まずは戦えるエンジンを引き当てたい。
佐藤博亮は参戦機会こそ少ないものの、当地は3連続優出中と好相性。一番の魅力はスタート力。どちらかといえば捲りよりも差しを好むタイプで、3コース戦の1着率が高い。
松井洪弥も佐藤と同様にスタートが早いタイプ。中でも破壊力があるのは2コース戦。鋭発でプレッシャーをかけての2コース捲りが最大の武器。行き足が仕上がった時は積極的に狙ってほしい。
篠崎の対抗馬となるのは枝尾賢。昨年6月以来の当地戦と少しブランクは空いたが、福岡は通算6Vの好相性水面。多少エンジンが悪くても、スタートと気持ちの強さでそれをカバーする。ガッツ満点の走りで優勝争いを演じてもらおう。
遠征勢では斉藤仁が地元コンビに襲いかかる。今年は関東地区選での優出（2着）くらいで目立った戦績は残していないが、4月鳴門マスターズ、5月住之江周年でも予選突破と堅実なさばきは健在。3月の当地一般戦は凡機に手を焼いただけに、まずは戦えるエンジンを引き当てたい。
佐藤博亮は参戦機会こそ少ないものの、当地は3連続優出中と好相性。一番の魅力はスタート力。どちらかといえば捲りよりも差しを好むタイプで、3コース戦の1着率が高い。
松井洪弥も佐藤と同様にスタートが早いタイプ。中でも破壊力があるのは2コース戦。鋭発でプレッシャーをかけての2コース捲りが最大の武器。行き足が仕上がった時は積極的に狙ってほしい。
