【峰竜太の“アロハな気分”特別版・前編】母が明かす竜太の名の由来 思わず真っ青“骨にヒビ”の理由

2024年07月24日 04:50

ボートレース

【峰竜太の“アロハな気分”特別版・前編】母が明かす竜太の名の由来 思わず真っ青“骨にヒビ”の理由
3歳時に七五三のお祝いで母の真弓さんと(峰真弓さん提供) Photo By 提供写真
 今回は「アロハな休日」特別企画の前編。峰竜太を育てた母・真弓さんに名前の由来や幼少期のエピソードなどを語ってもらった。
 「1985年3月30日、2850グラムで生まれてきてくれました。名前なんですけど、主人と“元気”って付けたかったんです。でも主人方の祖父母(峰竜太から見て)に“大人になってからはどうなんだ”ってことで却下されたんです。で、祖父母が最初は“龍太”にしようと言ったんですけど、“峰龍太”ってなんか字面が硬い気がして、じゃあ“竜太”にしようってなったんです。以前に何かの記事で、私がタレントの峰竜太さんのファンでそこから取ったっていうのがあったんですけど、そうじゃないんです。しかも当時は私はタレントの峰竜太さんのことを知らなくて。小学校の入学式で隣に座ったどなたかの親御さんに“峰竜太っていう子がいるよ!”って言われたんです。その時にタレントさんと同姓同名だったと知ったんです」

 一度聞いたら忘れられない、キャッチーな峰竜太という名前は偶然に付けられたものだった。

 小学校2年の時に家の庭でマムシにかまれて右手の中指の骨が毒で溶けてからずっと曲がりませんというエピソードがあった。

 「それだけじゃないですよ、ほんと、何だっていうくらい。田んぼのあぜ道を走る軽トラックにひかれたり…。自分で足を出して、ひかれて骨にひびが入ったんです。運動会は先生におんぶしてもらって走ってもらって…。足を出した理由が“どんな感じかなと思った”ですって。え、なんで?ってなりましたよ。あとは自転車で転んで前歯を2本折って帰ってきたり。もうこれは神様に頼るしかないと思ってお守りを首からぶら下げさせました。小学校3年生くらいだったかな。お風呂以外はぶら下げていましたね」

 両親も心配した峰少年は中学校時代に運命的な出会いをする。

 「中学校の同級生にボートレーサーの息子さんがいらっしゃったみたいで。そのボートレーサーの方が師匠になってくださった松尾孝明さん。どなたかに、からつボートレース場に連れて行ってもらったみたいです。それでボートレーサーになりたいと思ったようですね。なりたい職業が決まって、ヨット部がある高校に進学を決めたみたいです。行きたい高校を告げてくれた時に初めてボートレーサーを目指していることを知りました。小学生の頃は警察官になりたいって、ずっと言っていたんですけどね」

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