【熊本競輪 G3火の国杯争奪戦】中川誠一郎が9年ぶり熊本白星 脇本雄太と話して気付いたこととは

2024年10月03日 18:11

競輪

【熊本競輪 G3火の国杯争奪戦】中川誠一郎が9年ぶり熊本白星 脇本雄太と話して気付いたこととは
初日10Rを勝ち、熊本バンクでは15年10月以来の白星を挙げた中川誠一郎 Photo By スポニチ
 熊本競輪場のG3「火の国杯争奪戦」は初日を終えた。
 66、68、69周年記念覇者の中川誠一郎が初日10R、町田の突っ張り先行に乗って1着。熊本バンクでは15年10月13日以来、実に9年ぶりとなる白星をゲットした。

 「前回(7月F1)が未勝利だったのでホッとした。町田君がいいペースで駆けてくれたし、自分も余裕があった。良かったです」

 レース後は大声援に手を上げて応えた。「前回(共同通信社杯)時に脇本君と話をして、自分が守りに入っていることに気付かされた。それとシューズを元に戻してだいぶ感触を思い出しましたね」

 二次予選12Rでは、その脇本との連係に。「準決勝に乗りたい」。脇本に懸命に食い下がって二次予選突破を目指す。

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