【弥彦競輪 G1寛仁親王牌 理事長杯】落車明けの清水裕友 「そんなに不安はないと思っている」

2024年10月16日 17:27

競輪

【弥彦競輪 G1寛仁親王牌 理事長杯】落車明けの清水裕友 「そんなに不安はないと思っている」
復帰戦に挑む清水裕友 Photo By スポニチ
 大阪・関西万博協賛G1「第33回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」(優勝賞金4090万円)は17日から4日間、新潟県・弥彦競輪場で開催される。初日メイン12R、日本競輪選手会理事長杯に出走する選手のコメントは以下の通り。
 1番・松浦悠士=ラインのおかげだが一時期よりも良くなっている。体の感じも良くなり、さらに上向いてきた。(清水)裕友へ。

 2番・真杉匠=前回は感じは良かった。練習はいつも通りで体調は変わらず。弥彦は前回良くなかったので、いいイメージにしたい。菊池君へ。連係は2回目。

 3番・深谷知広=(状態は)そんなに大きくは変わらず。良くも悪くもなく、だと思う。自力。(佐藤)慎太郎さんと2人でしっかり勝てるように考えたい。

 4番・山口拳矢=前回は感触としては悪くなかったけど、2日目にシューズが壊れてしまい…。直してきて練習では違和感はなかったが、あとはレースでどうか。調子は変わらない。自力。脇本さんに付いたこともあるが今回は他にラインもできるので。

 5番・佐藤慎太郎=ほぼ1カ月空いて、計画的に練習できた。練習の感じは悪くなかった。深谷君へ。しっかり付いていくことに集中したい。

 6番・河端朋之=中国3番手へ。松浦君が番手の方が総合力が上がると思うので。3番手はあまり経験はないがラインの仕事をしたい。

 7番・脇本雄太=いつも通りの練習をしてきたが満足のいく練習とは言えない。弥彦も久々だし走ってみて。単騎で。

 8番・菊池岳仁=腰にちょっと痛みが出て無理せず欠場した。何日か休んで、その後は計画的に練習できた。前回より良くなっていると思う。ここに向けてやってきた。弥彦も前回、F1だけど優勝しているので。自力。

 9番・清水裕友=(落車のケガの診断名は)よう分からない。漢字が難しかったので諦めました(笑い)。そっちよりも打撲がきつくて、そっちに時間が掛かった。やれるだけはやってきた。そんなに不安はないと思っている。自力。

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