【弥彦競輪 G1寛仁親王牌】松浦悠士「一時期よりも良くなっている」 グランプリ出場へ背水の陣

2024年10月16日 17:38

競輪

【弥彦競輪 G1寛仁親王牌】松浦悠士「一時期よりも良くなっている」 グランプリ出場へ背水の陣
弥彦競輪場入りする松浦 Photo By スポニチ
 大阪・関西万博協賛G1「第33回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」(優勝賞金4090万円)は17日から4日間、新潟・弥彦競輪場で開催される。16日は前検が行われた。
 12R理事長杯出走の松浦悠士。9月の岐阜記念をV、前回の熊本記念は決勝2着と復活の走りを見せている。

 「ラインのおかげが大きいが一時期よりも良くなっている」と手応えを語った。落車の影響で苦戦が続いたが体調が戻ったことで道中の上質なさばきが戻り、直線では切れ味がよみがえっている。

 「いい感じで練習できて、さらに上向いている」と自信を隠さない。グランプリ出場へ向けては、もうG1を勝つしかない状況。今回に懸ける気持ちは強い。このレースは頼れる清水に前を任せる一戦となる。

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