【弥彦競輪 G1寛仁親王牌 3日目】12Rは古性優作 ここでは力上位 的確に仕掛ける
2024年10月19日 04:30
競輪
積極的に出るのは犬伏が有力だが真杉と松井も差はない。古性がこの動きを見極め、的確に仕掛けて首位。連日の動きがいい真杉も古性より先に踏み込むと逆転十分。両者の力勝負が本線に。松浦は犬伏次第で番手から抜け出して上位へ。
<1>松浦悠士 アップを変えて失敗だった。準決は戻す。犬伏君へ。厳しいメンバーですね。
<2>真杉匠 初日は番手で、2日目は自分でやったけど悪くなかった。仕掛けられたのも良かった。これでアタリもついた。自力。
<3>古性優作 2日目は追走だったので。しっかりクールダウンを。自力自在。
<4>犬伏湧也 脚の感触自体は良かった。自力。
<5>渡部幸訓 4コーナーを回ってから余力があったし伸びてくれた。弥彦はやっぱりいい。まずは自分の仕事をすることに集中したい。松井君へ。
<6>村田雅一 流れがいい。調子はいい。近畿3番手。初の決勝に行ければ。
<7>松井宏佑 ラインで決められなかったのが悔しい。初日はパッとしなかったがセッティングをいじって上向いた。自力。
<8>佐々木悠葵 難しかった。余裕もない。真杉君が強い…。再度お任せ。
<9>三谷将太 弥彦なので、もう少し伸びても良かった。古性君へ。G1は準決が壁なので頑張りたい。