21日の中京6Rはセイイーグルが勝利、2016年10月23日以来のVでJRAの平地では最長となる5年6カ月27日の勝利間隔となった。これまでは15年にペルーサが記録した5年3カ月6日。管理する宮本師は「障害にはもっと長い間隔で勝った馬がいるみたいだね」と前置きして「(引退した)石坂正厩舎からの転厩馬で、セイイーグルのセイは先生の“正”から名付けられたみたい。2、3着には良く来ているし、丈夫な馬ですよ」と振り返った。1勝クラスでは2着7回、3着4回があった。今後もベテランホースの奮闘を見守っていきたい。