陸上米五輪代表選考会 有力選手が順当予選通過

2012年06月24日 06:00

五輪

 陸上の米国五輪代表選考会が22日にオレゴン州ユージンで本格的に開幕。女子100メートルではカーメリタ・ジーター(32)、アリソン・フェリックス(26)といった有力選手が順当に予選を突破して、23日の準決勝に進出した。
 男子十種競技の前半では昨年の世界選手権で2位となったアシュトン・イートン(24)が絶好調。走り幅跳びで十種の世界最高となる8メートル23をマークし、得意の100メートルでも10秒21を記録してトップに立った。男子1万メートル決勝ではゲイレン・ラップ(26)が27分25秒33で1位。女子1万メートルはエイミー・ヘイスティングス(28)が31分58秒36で制した。

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