「まだまだ若いので…」五輪代表の三宅 市川市長に抱負

2012年06月24日 16:56

五輪

「まだまだ若いので…」五輪代表の三宅 市川市長に抱負
大久保博市長(右)と握手を交わすロンドン五輪フェンシング日本代表の三宅諒
 ロンドン五輪のフェンシング男子フルーレ日本代表に選ばれた千葉県市川市出身の三宅諒(21)=慶大=が24日、市川市役所を訪問し、五輪出場を報告した。出迎えた大久保博市長から「大変誇りに思う。悔いのないオリンピックにしてもらいたい」とエールを受けた。
 初出場の三宅は「まだまだ若いので、気負うことなく大会を盛り上げる存在になりたい」と意気込んだ。今後は7月中旬、パリで事前合宿に入る予定だという。

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