岩清水 ケガの影響感じさせず「実戦的な動きができた」
2012年07月09日 06:00
五輪
日テレは左足首痛を抱える日本代表DF岩清水が後半36分から途中出場した。9分間という短い時間だったが、CKからヘディングでシュートを狙うなど、ケガの影響を感じさせないプレーを披露。「実戦的な動きができてよかった」と振り返った。
試合後にはロンドン五輪へ向け阪口、岩渕、バックアップメンバーの有吉とともにサポーターにあいさつ。「一番いい色のメダルをみなさんに見せられたら」と意気込みを語ると、万雷の拍手を受けた。