オーサ―・コーチ 愛弟子の演技に「全てが素晴らしかった」
2014年02月15日 05:30
五輪
羽生を指導するカナダ人のブライアン・オーサー・コーチは、ジャンプが成功するたびに跳び上がって喜んだ。
愛弟子のほぼパーフェクトな演技に、「全てが素晴らしかった。完璧な滑りだった。今は幸せ」と絶賛した。自身は88年カルガリー五輪で銀メダルだったが、10年バンクーバー五輪は金メダルを獲得したキム・ヨナ(韓国)のコーチを務めた。「彼(羽生)はずっと努力してきた。金メダルをもらって当然だ!」と戴冠に期待を寄せていた。