バド「タカマツ」ペアが白星発進!女子ダブルス1次リーグ
2016年08月11日 20:39
五輪
バドミントンの女子ダブルス1次リーグ初戦が行われ、同種目で世界ランキング1位の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)はA組で世界21位のジュワラ・グッタ、アシュウィニ・ポンナッパ組(インド)と対戦。2―0で白星スタートとなった。
第1ゲーム序盤は初戦の緊張なのか動きに堅さが見られ、格下相手にポイントを失う場面があったが、途中からはペースをつかみ21―15と先取した。
第2ゲームは危なげなく進めて21―10で連取し初戦を飾った。
試合はラリーポイントによる21点3ゲーム制で2ゲーム先取で勝利。ダブルスは16ペアが出場。4ペアずつ4組に分かれて1次リーグを行い、各組2位までが準々決勝に進む。
混合ダブルスはD組の数野健太、栗原文音組(日本ユニシス)がアレンズ、ピーク組(オランダ)に2―0で勝った。男子ダブルスはD組の早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)が柴飆、洪イ組(中国)を2―1で下した。