日本サッカー協会 暴力根絶シンポで森島氏らが議論

2013年09月08日 06:00

サッカー

 日本サッカー協会は都内で暴力根絶をテーマとしたシンポジウムを開いた。
 選手や指導者、審判員、サポーターらが互いを敬うことを啓発するために推進している「リスペクト・プロジェクト」の一環で、元日本代表の森島寛晃氏、JOCの山口香理事らが議論を交わした。パネルディスカッションではJOCの山口理事が「子供は自分で成長する力を持っている。育てると考えるより、良い環境をいかに与えるかが大事」などと訴えた。

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