ガーナ戦へ調整、指揮官は連係を細かく指示 左膝痛の岡崎離脱へ

2013年09月08日 20:26

サッカー

ガーナ戦へ調整、指揮官は連係を細かく指示 左膝痛の岡崎離脱へ
ガーナ戦に向けて練習する(右から)本田、香川、柿谷
 サッカーの日本代表は8日、ガーナ代表との国際親善試合、キリン・チャレンジカップ(10日・日産スタジアム)に備え横浜市内で激しい雷雨の中、大半を非公開として練習した。公開された冒頭部分ではザッケローニ監督がスローインの連係を細かく指示した。
 左膝痛の岡崎(マインツ)は9日にチームを離れ、所属クラブに戻ることが決まった。

 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで日本は37位、ガーナは24位。日本は6日の国際親善試合でグアテマラに3―0で勝った。ガーナは同日のワールドカップ(W杯)アフリカ2次予選でザンビアを下して最終予選進出を決めた。過去の対戦成績は日本の3勝2敗。

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