鳥栖 暫定首位に 浦和はドローで陥落

2014年05月06日 21:00

サッカー

 J1第12節は6日、各地で7試合を行い、鳥栖が1―0で柏を下して暫定首位に浮上した。
 浦和は改修前ラストマッチとなった国立で甲府と0―0で引き分けて前節浮上した首位から陥落。仙台は激しい点の取り合いを制して4―3で神戸に勝利を収めた。

 大宮は途中出場したFW長谷川悠(26)が後半ロスタイムに今季初ゴールを決め、1―0でFC東京を下して8試合ぶりとなる勝利をマーク。新潟は後半ロスタイムにオウンゴールで決勝点を挙げ、2―1で清水に競り勝ち、名古屋はFW玉田圭司(34)の決勝弾で鹿島を2―1で下した。

 G大阪は故障離脱から復帰して今季初先発したFW宇佐美貴史(22)のバースデー弾などで徳島に3―0で勝った。

 

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