青山 効果的縦パスも「手応えを感じるのは難しい」

2014年06月04日 05:30

サッカー

青山 効果的縦パスも「手応えを感じるのは難しい」
<日本・コスタリカ>前半、競り合う青山(左)
国際親善試合 日本3―1コスタリカ
(6月2日 米国・タンパ)
 日本代表MF青山が山口とダブルボランチを組み、何度も効果的な縦パスを供給した。

 3月5日のニュージーランド戦以来、国際Aマッチ2試合ぶりの先発。前半27分には右足でミドルシュートを放つなど積極的に攻撃に絡んだ。それでも、前半で交代を命じられたこともあり「前半は負けていたので悔しい。この試合で手応えを感じるのは難しい」と厳しい表情。原専務理事は「特徴であるクサビのパスがよく出せていた」と評価していた。

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