岡崎 攻守でアピール 後半開始から、柿谷弾を演出

2014年06月04日 05:30

サッカー

岡崎 攻守でアピール 後半開始から、柿谷弾を演出
<日本・コスタリカ>後半、タッチライン沿いでプレーする岡崎
国際親善試合 日本3―1コスタリカ
(6月2日 米国・タンパ)
 日本代表の岡崎慎司は昨年11月のベルギー戦以来3試合ぶりのベンチスタートとなったが、後半開始から右MFで出場し柿谷のダメ押し弾を演出。

 香川からのクロスに右サイドからゴール前へ走り込み相手DFと競り合い、クリアミスを誘発。「右サイドでも1トップのような動きを見せれば自分らしさが出る」と胸を張った。積極的に裏のスペースを狙う動きを見せ、前半手を焼いたマインツの同僚DFジュニオール・ディアスの攻撃力も封じるなど攻守で好調をアピールした。

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