広島 痛恨の逆転負けで“石原神話”もストップ…

2014年07月16日 05:30

サッカー

広島 痛恨の逆転負けで“石原神話”もストップ…
横浜に逆転負けし、サポーターにあいさつをする佐藤(左端)ら広島イレブン
J1第12節 広島1―2横浜
(7月15日 Eスタ)
 広島が痛恨の逆転負けで“全勝神話”も止まった。後半11分、MF石原がクロスのこぼれ球を豪快に蹴り込んで先制。12年の加入後、リーグ戦で得点した試合は15戦全勝を誇っていた背番号9の一撃で一度は勝利をつかみかけた。

 だが、後半45分から続けて失点。4試合ぶりの今季4点目が空砲に終わったアタッカーは「悔しい。最後の10分、どう試合を運ぶかという課題が出た。もう少し前線でボールを落ち着かせられたら」と唇をかんだ。

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