フェリペ監督が退任…ブラジル後任にはガーロ氏らが候補に
2014年07月16日 05:30
サッカー
ブラジル協会は１４日、Ｗ杯で４位に終わった同国代表のルイス・フェリペ・スコラーリ監督（６５）の退任を発表した。
フェリペ監督は大会中に続投を打診されたが、１２日の３位決定戦でオランダに敗れた後、進退を協会のマリン会長に一任していた。後任候補に元コリンチャンス監督のチッチ氏、サンパウロ監督のラマーリョ氏、ＦＣ東京を指揮した経験もあるＵ―２０ブラジル代表監督のガーロ氏が挙がっている。
おすすめテーマ
2014年07月16日のニュース
特集
サッカーのランキング
-
盟友テナ氏、アギーレ氏の「日本代表監督就任」を明言
-
ＦＷで使って！岡崎 新生日本代表では最前線こだわる
-
アルゼンチン メッシ失意の帰国もサポーターからは大声援
-
ドイツ Ｗ杯優勝凱旋パレードはド迫力の５０万人大行進！
-
不名誉も一流の証？香川 ＣロナらとＷ杯ワースト１１に選出…
-
大迫 打倒バイエルンへ「どれだけできるか試したい」
-
逆転勝利呼んだ！大久保 得点ランク首位並ぶ同点ＰＫ弾
-
広島 痛恨の逆転負けで“石原神話”もストップ…
-
柿谷 涙の旅立ち…仲間の手で背番と同じ「８度」宙へ
-
斎藤 奇跡の逆転口火弾！Ｊ再開でＷ杯うっ憤晴らしだ
-
カズ 石巻の小学校訪問で約束「ゴールしてダンス贈りたい」
-
ＦＩＦＡ会長がブラジル大会を総括、南ア越える高評価に
-
フェリペ監督が退任…ブラジル後任にはガーロ氏らが候補に
-
ペッツァイオリ監督 Ｊ初陣黒星も攻撃サッカーで希望の光り
-
Ｇ大阪 絶対巻き返す！１９日甲府戦で新外国人がベンチ入り濃厚
-
ブラジル、２３件の工事がＷ杯に間に合わず…五輪にも懸念
