安藤 リオ五輪で“リベンジ”誓う「まずはケガを治して」

2015年07月08日 05:30

サッカー

安藤 リオ五輪で“リベンジ”誓う「まずはケガを治して」
澤(左)と別れのあいさつをする安藤
なでしこジャパン帰国
(7月7日)
 1次リーグのスイス戦で左足腓(ひ)骨外果骨折を負った悲運のストライカー、安藤が来年のリオ五輪での“リベンジ”を誓った。

 「全治は3カ月、まずはケガを治して元気な姿を見せたい。その先に五輪があるのかな、と思う」と話した。

 負傷後、無念の帰国を余儀なくされたが、チームメートとは動画でつながり、心は一つだった。決勝では再びバンクーバーに飛び、ベンチで共に戦った。「この大会に懸けていた。離脱は想像もしてなかった。でもこの仲間とやれたことは誇りに思う」と話した。

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