本田、4戦連続途中出場もミス目立つ…指揮官は名指しで「貢献」
2015年11月03日 05:30
サッカー
ACミランの日本代表MF本田は、敵地ラツィオ戦の後半36分から4戦連続で途中出場した。同40分、相手のチャージにはね飛ばされた末、ノーファウルでボールを失うなどミスが目立った。
ロスタイムには絶好の位置でFKを狙うが、ボールは大きくバーの上にそれた。ミハイロビッチ監督は「きょうは、チーム一丸となって戦えた。圭佑も途中出場の選手たちも貢献してくれた」と名指しで本田を称えたが、全体としては精彩を欠く内容に終わった。
試合後、取材陣の呼びかけには応じなかった。