マンU 18歳新星ラシュフォードが逆転突破の立役者に

2016年02月27日 05:30

サッカー

マンU 18歳新星ラシュフォードが逆転突破の立役者に
マンチェスターUの18歳の新星ラシュフォード(AP)
欧州リーグ決勝トーナメント1回戦第2戦 マンチェスターU5―1ミッティランド
(2月25日)
 25日に15試合が行われ、マンチェスターUは5―1でミッティランド(デンマーク)に5―1で大勝し、合計6―3で突破した。

 マンチェスターUの18歳の新星が名門の危機を救った。敵地の第1戦で格下に1―2と逆転負け。この日はFWルーニーら13人が負傷離脱し、さらに試合前のウオーミングアップで先発予定だったFWマルシアルが負傷した。ファンハール監督は「他に選択肢がなかった」とユース出身の18歳のFWラシュフォードを急きょ先発起用した。プロデビュー戦となった新人は1―1(2戦合計2―3)で迎えた後半に2連続得点して逆転突破の立役者となり、ツイッターで「夢のようなデビューだ」と喜びをつづった。

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