視察のU23手倉森監督 五輪メダル「決意をあらためてした」

2016年03月12日 05:30

サッカー

 U―23日本代表の手倉森監督が“忘れられない日”に、リオ五輪でのメダル獲得へ気持ちを新たにした。
 東日本大震災からちょうど5年の11日、FC東京―神戸戦を視察。当時仙台を指揮していた指揮官は、震災が発生した午後2時46分には都内のJFAハウスで黙とうをささげたようで「震災5年目で五輪の年。オリンピックに集中してメダルを獲れればなあと、その決意をあらためてした」と話した。

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