川崎F 再三の同点機逃す、憲剛「最後の精度、そこに尽きる」

2016年04月24日 21:28

サッカー

明治安田生命J1第1S第8節 川崎F0―1浦和
(4月24日 等々力)
 川崎Fは今季初黒星で首位から陥落した。J1では初めて無得点に終わり、前半40分の決定機を外した田坂は「カウンターでチャンスはつくれた。そこを突いていたら…」と悔やんだ。

 0―1の後半18分には小林が切り返して槙野をかわしたが、シュートではなくパスを選択。同26分には車屋の鋭い左クロスに誰も触れなかった。中村は「数的優位のところで打つのか、味方に出すのか。それからクロスは人に合わせる。最後の精度、そこに尽きる」と敗因を挙げた。

おすすめテーマ

2016年04月24日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム