カメルーン代表エケング選手 試合中に倒れ急死 心臓発作で

2016年05月08日 05:30

サッカー

 カメルーン代表選手が試合中に急死した。ディナモ・ブカレスト(ルーマニア)のMFパトリック・エケング(26)が6日のリーグ戦に後半17分から出場。7分後に突然仰向けに倒れて病院に運ばれたが、2時間後に死亡が確認された。地元メディアによると死因は心臓発作。昨季はFWハーフナーが所属したコルドバ(スペイン)でプレーし、昨年1月にA代表デビューしていた。カメルーン代表選手では、03年コンフェデレーションズ杯で当時28歳だったMFマルク・ビビアン・フォエ(マンチェスターC)がコロンビア戦中に心臓疾患のため倒れて、亡くなった例がある。

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