イッツォらがセリエBで八百長の疑い イタリア代表候補外れる

2016年05月25日 05:30

サッカー

 イタリア2部のセリエBで八百長を行った疑いがあるとして、同国代表合宿に招集されていたジェノアのDFイッツォら3人が捜査を受けていると23日、AP通信が報じた。
 同日に欧州選手権に向けた同国の代表候補30人が発表され、イッツォは外れた。13~14年の2試合が捜査の対象となっており、イッツォは当時アベッリーノでプレーしていた。犯罪組織の関係者10人が捜査当局に逮捕された。

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