広島 ウタカを欠くも敵地で勝利「誰が出ても勝って結果を出した」

2016年08月27日 22:41

サッカー

明治安田生命J1第2S第10節最終日 広島2―0仙台
(8月27日 ユアスタ)
 得点ランキングでトップのウタカを体調不良で欠いた広島だが、敵地で勝利を収めた。

 エースが欠場する緊急事態にも、森保監督は「何があってもタフに粘り強く戦い抜くこと」と呼びかけ、送り出した。選手も応え、前半30分と後半33分にカウンターから得点。守っても猛攻に耐え、無失点で終えた。監督は「けが人が非常に多い中で、アクシデントがあっても、誰が出ても勝って結果を出し、チームの総合力を示せた」と評価していた。

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