連敗マンUに“光明”18歳ラシュフォードに地元紙高評価

2016年09月20日 08:40

サッカー

連敗マンUに“光明”18歳ラシュフォードに地元紙高評価
ワトフォード戦で競り合うマンチェスターUのラシュフォード(手前)(AP)
プレミアリーグ マンチェスターU1―3ワトフォード
(9月18日)
 敗れたマンチェスター・ユナイテッドの光明は18歳FWラシュフォードだった。

 今年2月にプロデビューしたばかりで、イングランド代表として今夏の欧州選手権にも出場した新鋭は、今季リーグ戦初先発。1点を追う後半17分、FWイブラヒモビッチとのワンツーでチャンスをつくり、最後はこぼれ球を左足で蹴り込んだ。途中出場で決勝点を決めたハル戦以来、今季2点目。デーリー・メール紙は「大物選手たちよりも輝いた。チームで最高のFW」と高く評価した。

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