長谷部 中盤からの出場に葛藤も…同点起点 数的不利なんの

2016年10月17日 05:30

サッカー

 【ブンデスリーガ ( 2016年10月15日 )】 フランクフルトでプレーする日本代表MF長谷部が、同点弾の起点となった。
 1―2の後半22分から中盤で出場。味方に退場者が出て数的不利の中「少ない好機をものにしようという形だった」と同33分に自身の縦パスから勝ち点1を奪った。地元ビルト紙の採点は6段階中「3」とまずまずの評価。W杯アジア最終予選の疲労を考慮されての途中出場については「監督に大切にされている感覚もあれば、元気(原口)みたいに代えの利かない選手なら強行日程でも出る。その辺の葛藤はある」と先発へのこだわりを口にした。

おすすめテーマ

2016年10月17日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム