ルーニー、イングランド代表の主将クビ!?“泥酔事件”影響か

2016年11月20日 00:07

サッカー

 イングランド代表のFWウェイン・ルーニー(31=マンチェスター・ユナイテッド)が、14年から務めてきた主将の座を追われる可能性が高くなった。18日付の英紙サンが報じた。今月下旬までに正式に監督に就任する見通しのサウスゲート暫定監督が、キャプテンの交代を計画しているという。
 背景には主将にあるまじき“泥酔事件”がある。ルーニーは11日のW杯欧州予選スコットランド戦の翌日に代表チームのホテル内で午前5時まで飲んで泥酔し、その醜態がサン紙などで報じられていた。サウスゲート暫定監督からは部屋に戻って就寝するよう伝えられていたが、指示を無視して立てなくなるほど痛飲。後日、指揮官に謝罪したというが、信用を失ってしまったようだ。

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