ハンブルガー酒井高、好調ケルン大迫を完封「うまくケアできた」

2017年02月09日 05:30

サッカー

ハンブルガー酒井高、好調ケルン大迫を完封「うまくケアできた」
<ハンブルガーSV・ケルン>前半、競り合う大迫(右)と酒井高 Photo By 共同
 【ドイツ杯・3回戦   ハンブルガーSV2―0ケルン ( 2017年2月7日 )】 ハンブルガーSVの日本代表DF酒井高が日本人対決を制した。右サイドバックとしてフル出場し、同じく日本代表FW大迫が先発したケルンを完封。「大迫がどんどんゴールから離れれば、俺たちは“よし”と思っていた。うまくケアできた」と好調の大迫を孤立させたことに自信を見せた。
 後半34分に交代した大迫は「僕らは(上位争い中の)リーグ戦に可能性がある。切り替えてやるしかない」と強調。7位ながら欧州CL出場圏の3位フランクフルトと勝ち点3差につけるリーグ戦を見据えていた。

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