日本代表、12人で初練習 右足親指打撲の高萩は別メニュー調整

2017年03月20日 05:30

サッカー

日本代表、12人で初練習 右足親指打撲の高萩は別メニュー調整
ランニングする(右から)香川、清武、山口、岡崎、植田ら日本代表イレブン Photo By スポニチ
 日本代表は19日午後6時半からアルアイン入り後、初練習を行った。香川、岡崎、原口、森重らチームに合流している13選手中12人が参加。気温30度、湿度38%の中、ランニングなどのメニューで汗を流した。
 高萩は18日の川崎F戦で右足親指を打撲したため、練習場には姿を見せずに室内で別メニュー調整。関係者は「高萩は打撲したので様子を見た。日本に帰すような大きな問題ではない」と説明した。

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