G大阪、土壇場追いつき価値あるドロ― “新10番”倉田が意地の同点弾

2017年04月17日 05:30

サッカー

G大阪、土壇場追いつき価値あるドロ― “新10番”倉田が意地の同点弾
<C大阪・G大阪>後半終了間際、執念の同点ゴールを決めた倉田(右)が先制ゴールの藤春と抱き合って喜ぶ Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第7節   G大阪2―2C大阪 ( 2017年4月16日    ヤンマー )】 大阪ダービーは互いに勝ち点1を得たが、G大阪は土壇場で追いついただけにその価値は大きかった。
 後半12分に先制しても逆転され「主導権を握れず難しい試合だった」と長谷川監督。終了間際に得たCKで「このまま終わってはまずい。絶対決める」と集中力を高めたのはC大阪在籍時の11年にダービーゴールを挙げている倉田。G大阪の新10番が競り合いからのこぼれ球を左足で叩き込んで意地を見せた。

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