大久保嘉人 四男誕生はやっぱり感動 家族がいるから頑張れる
2017年04月18日 12:30
サッカー
息子の名前には全員、色を1文字ずつ付けると決めている。長男の碧人(あいと)が生まれた05年はマジョルカ(スペイン)に所属していて、クラブのあるマジョルカ島で出産した。そこには素晴らしい海と空があったから、その「碧」を名前に取った。次男の緑二(りょくじ)は、自分がサッカーをやっているから芝生の色をと思い「緑」を付けたけど、三男の橙利(とうり)はオレンジ色だけど、意味はないかな…。四男にも色を付けたくて「紫」に決め、画数がしっくりきた「紫由(しゆう)」にした。
13日の練習中にボールが側頭部に当たってしまい、前節の浦和戦は出場できなくて残念だと思っている。でも、そういう何かあった時に家族が常に支えになるし、助けてくれる。自分が活躍した時は一緒に喜べるし、この存在があるから、まだまだ頑張れる。 (FC東京FW)