長友 2戦連続先発出場も 逆転負けに指揮官「なんでこんな“停電”が…」

2017年04月23日 10:38

サッカー

長友 2戦連続先発出場も 逆転負けに指揮官「なんでこんな“停電”が…」
長友佑都 Photo By スポニチ
 【セリエA・第33節   インテル4―5フィオレンティーナ ( 2017年4月22日    フィレンツェ )】 インテル・ミラノのDF長友は22日、フィオレンティーナ戦で2戦連続となる先発出場を果たした。
 左SBで堅実な守備を披露も、中央の守備が崩壊。2―1と先行しながら一気に逆転を食らった。長友自身にミスはなく、失点にも絡んではいなかったものの、2―4とされた後半28分にFWエデル投入で交代となった。

 試合は、インテルがFWイカルディのハットトリックで1点差まで追い上げるものの、4―5で惜敗。試合後、長友はミックスゾーンに姿を見せなかった。

 記者会見ではピオーリ監督が「なんでこんな“停電”が生じたのか説明のしようがない。一刻も早く原因を解明しなければならない。CLが遠のいたので気持ちが切れた可能性はあるが、それでも最後まで全力を尽くさなければならない」とコメントした。

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