浦和、武藤弾で逆転に望み 槙野「まだまだ!希望と自信ある」

2017年08月24日 05:30

サッカー

浦和、武藤弾で逆転に望み 槙野「まだまだ!希望と自信ある」
<浦和・川崎F>後半、途中出場の浦和・武藤(右)が反撃のゴールを決めたが… Photo By スポニチ
 【ACL決勝T準々決勝・第1戦   浦和1―3川崎F ( 2017年8月23日    等々力 )】 浦和は前半に守備的な5―3―2に近い布陣を敷いたが、失点は防げなかった。試合前のアップで柏木が左脚付け根のトラブルを訴え欠場。急きょ青木が出場し、阿部、矢島と3ボランチを形成したが、前半33分に先制点を奪われるなど劣勢に立たされた。それでも後半31分に途中出場の武藤がアウェーゴールを決め、第2戦に望みをつないだ。
 槙野は第1戦を0―2で落としながら、第2戦で逆転(2戦合計3―2)したACL決勝トーナメント1回戦の済州戦を引き合いに出し「済州戦に比べれば、まだまだ!僕らの良さは攻撃。希望と自信はある」と前を向いた。

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