長沢 攻守に存在感示す「ストーリーとして出来過ぎ」

2017年11月26日 05:30

サッカー

長沢 攻守に存在感示す「ストーリーとして出来過ぎ」
後半、勝利の瞬間、大喜びの(左から)長沢、マウリシオ、槙野 Photo By スポニチ
 【ACL決勝第2戦   浦和1―0アルヒラル ( 2017年11月25日    埼スタ )】 浦和のMF長沢は攻守に存在感を示した。開始30秒に前線でボールを奪い、左足でシュート。枠の左に外れたが、積極的に攻撃に絡んだ。
 引いて守備を固めた18日のアウェーでの第1戦は相手最終ラインへのプレスを自重。この日は敵陣深くから果敢にボールを追い回した。堀監督の就任後にレギュラーを奪取。今月上旬に欧州遠征した日本代表にも初選出され「ストーリーとしては出来過ぎ。この優勝でまた次の道につながる」と前を向いた。

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