ポーランド指揮官は余裕の笑み「どの相手にも勝てる」

2017年12月03日 05:30

サッカー

 【W杯1次リーグ組み合わせ抽選会 ( 2017年12月1日    モスクワ )】 ポーランドのナバウカ監督は「良い準備ができれば問題ない。どの相手にも勝てる」と余裕の笑みを浮かべた。チームをけん引するのはFWレバンドフスキだ。欧州予選では最多の16得点をマークし、10月のアルメニア戦ではハットトリックを達成。同国代表通算最多得点を上回る51得点をマークした。抽選後にはバイエルンMで同僚のコロンビア代表ハメス・ロドリゲスに「前回大会での君のゴールは覚えている。ロシアでは君が僕のゴールを記憶することになればいい」とツイッターで“宣戦布告”するなどエースの風格を漂わせる。
 一方で地元テレビ局「ポルサット・スポーツ」は「日本は第4ポットの強豪の一つ」と警戒。11月の親善試合ベルギー戦を紹介し、「長友、槙野、吉田、酒井宏の最終ラインは最適にプレーをした」と守備を評価した。

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