小林悠、待望の代表初ゴールにホッ「最後に決められてよかった」昌子は失点猛省

2017年12月12日 22:05

サッカー

小林悠、待望の代表初ゴールにホッ「最後に決められてよかった」昌子は失点猛省
<E−1 日本・中国>後半、先制ゴールをマークした小林                       Photo By スポニチ
 【E―1選手権   日本2―1中国 ( 2017年12月12日    味スタ )】 FW小林(川崎F)が後半39分に待望の先制点。「チャンスは多かったので、なんとか1点は取りたいと思っていた。最後に決められてよかった」と安どの表情を浮かべた。
 1トップで先発出場し、FW川又(磐田)が投入された後半30分からはシャドーの位置でプレー。「堅碁が真ん中で体を張っていてくれたので、自分はその回りを動こうと思っていた。得点シーンも堅碁がうまく潰れてくれた」と誰もが待ち望んだ代表初ゴールの瞬間を振り返った。

 キャプテンマークを巻いて出場したDF昌子(鹿島)も、同43分に代表初ゴール。超ロングシュートを決めてスタジアムを沸かせた。しかし、「非常に終わり方が悪かった」と終了間際のPKでの失点を猛省。「韓国戦はいい内容で終わりたい」と切り替えていた。

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